2024年8月のヨガ〜どんとこい!妊娠・出産・思春期・更年期〜

8月前半まではがっつりお休みをいただいて、新プログラム「美しく整う歩き方WS」の開発と自分の体を使って人体実験をずっと行っていました。

後半から対面でお会いした方には時々ご指摘いただきましたが、実験していく中でするすると3キロほど体重が落ちまして、しかも気になる太ももやウエスト、二の腕から落ち、残しておきたいデコルテなどは残存する、いわゆる部分やせの状態が実現したので、また正式にリリースした際には、歩き方に自信が持てない方はもちろん、ボディラインを整えたい方、部分痩せを体感したい方にもご参加いただけたらなと思っております。

歩きの人体実験は実は今もつづけておりまして、すっかりルーティン化し、4時半起きで毎朝3キロを歩かないとなんか本調子が出ない身体になりつつあります。

その結果、脚や身体の変化以外に、メンタルの安定感もぐっと増したのを感じております。

(私を浄化してくれた朝の景色たちをおすそ分け↓)

歩きのWSについては、また正式にリリースとなり次第こちらでお知らせいたしますね!

さて、本格的に再開してすぐ、嬉しいニュースがありました。

【祝】産前からアマテルに通っていてくださった生徒さんが、無事ご出産!

特に妊活やマタニティを謳ったクラスはしていないですし、通ってくださっている生徒さんもそれ目的ではない方が大半なのですが、ヨガを定期的に練習されるようになってから、自然な流れで妊娠・出産になったよ!という事例がなぜかアマテルには毎年のように発生しており、ベビーラッシュさながら。なんと今回で5人目のアマテルベビーです。めでたすぎる!

ママは計画分娩の入院前日(!)まで、他の生徒さんと一緒の内容でzoom参加されていたSさん。ここまでギリギリのタイミングまでご一緒できるなんて、滅多にあることではなく、これまで以上にスケジュールを把握しているため、ソワソワしながら満月を眺めて祈ったりもした日々。スーパームーンから3日後のご出産でしたね。とても心に残る体験をさせていただきました。

以前のブログ記事にも書きましたが、講師はマタニティヨガの資格を所持しておりますので、安定期以降主治医にOKをいただければ通常クラスにご参加いただくことができます。

私は産後うつ(わりと重いレベル)も経験しているため、産後メンタルのジェットコースターについてもサポートをできる限り行いたいと思っております。あのとき見た絶望的な世界をどんなママにも見せたくない!という気持ちでいます。ぜひ、困ったときの駆け込み寺のひとつとして、心に留めておいていただけたら幸いです。

そして、次にくる人生のゆらぎの世代といえば、子の思春期&母の更年期!大体のお母さんは更年期やプレ更年期で自分もつらい時期に、扱いがどんどん複雑化していく思春期の子を相手にしなくてはならないので、イライラVSイライラで気が狂いそうになりますよね。わかります。

8月の後半は、夏休み中のこともあり、そんなゆらぎ世代の中学生男子・女子&ママのクラスが2日連続でありました。とはいえ、私の中学生時代はヨガであろうが、他の何であろうが、親の趣味に付き合うなんて絶対ありえなかった選択なので、まずはそういう選択をしてくれた子どもたちに感動〜!なんて大人びているんでしょうか。

スポーツをしている男子には、身体を機能的に使うための動きを伝授し、肩こりや自律神経の乱れに悩む女子には、緊張を緩める動きやマインドフルな感覚をシェアして、できる限り彼らのお悩みに寄り添う時間にさせていただきました。

私は思春期の頃、自意識でがんじがらめになっており、そこから抜け出そうと、もがいて焦りまくった結果、切羽詰まって突拍子もない選択を繰り返し、本来の自分を見失ったまま今でも悪夢で見るくらいの黒歴史を大量生産してしまった過去があります。

大人になれば、そんな頃もあったねと笑える日がくるかな?と思いきや、そんなことは一切なく、当時の人間関係を駆逐してしまっているほどの酷い有様でして、今でもやっぱり「なんとかならなかったのか…」と心臓がギュッとなります。そんなわけで、ついつい子どもたちの姿に自分を重ねがちなんですよね…。

あの頃ヨガで、ありのままの自分を受け容れて愛する時間が持てていたら、突破口が見えやすかったのかなと思います。今回参加してくれた子どもたちが、この先人生の苦難にぶつかった時、ちょっとヨガでもしてみるか!って頭に過ってくれたらと願っています。いつでも付き合うよ!

因みに、今年の夏休みはやらなかったのですが、去年、私の息子は、彼の人生をかけてると言っても過言ではないサッカーで、足首を4度立て続けに骨折し、1年のほとんど療養生活を送る、という生活を余儀なくされ、夏休み中はリハビリのため、毎朝私と一緒にヨガをする、というルーティンを組んでいました。

私自身はヨガの講師をしている割には普段、自分のためのヨガの時間を自分一人ではなかなかとれないタイプです。誰かのために誘導するからなんとか続けられている、といった怠惰な人間なので、やると決めた練習はとことんのめり込んでやり切るタイプの息子に、朝起こされてなんとか続けることができたのです。

しかし、どんなに目が開かない状態ではじめたとしても、一緒に練習したり、瞑想したりした後はいつも、お互いスッキリした気持ちになり、心の通じ合う感覚が訪れたことが印象に残っています。

ヨガの練習が終わった後はすぐ、私は二度寝したり、息子はゲームしたりと、バラバラに解散するのですが、なんとなく「あのスッキリする感じを共有しているんだな」という連帯感があるせいか、その後の1日の中で悩み事をふと打ち明けてくれたり、アドバイスを素直に聞き入れてくれたり、といった時間がこころなしか増えたような、イライラVSイライラタイムが減ったような…。

とはいえ、結局サッカーに復帰した後はそんな余裕もなくなってしまい、今年の夏はまたイライラVSイライラで小競り合いを繰り返したので、そんなに持続性のある効果でもないのですが。

毎日の日課にこそなりませんでしたが、そういうちょっと行き詰まってしまったときだけ、心を通常営業に戻すため、ある一定期間がんばってみる、そんなヨガとの付き合い方もありますよね。

ママの更年期に限って言えば、子どもの無理解は大きな増悪要因なので、親子でヨガに一緒に取り組むことは、とても良い効果が見込めると思います。ママにとっては子どもの本来もっている良さを思い出せる時間でもあるし、子どもにとってはママの身体や心の変化を受け容れやすくなる時間でもあります。お互いを思いやれる時間が増えれば、お互いが抱える人生の困難にも少し寛容になれる気がします。

そんなわけで、毎日やらなくてもいいけど、人生行き詰まったときこそやっぱヨガだよね〜、という8月でありました。

9月も頑張っていきましょう〜

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