悲惨なニュースから身を護るために

独身の頃はTVなし生活を送っていたのですが、今は家族と住んでいるため、日常生活にTVからの時事ネタがかなり入り込みやすくなっています。

また、LINEやFBが主なコミュニケーション手段になってから、そこからもフィルタリングされてない情報が洪水のように入ってくるので、もはや聞きたくないニュースやコメンテーターの意見などを、自分の力で完全シャットアウトするのは非常に困難!そんな昨今、HSPなみなさまは如何お過ごしですか。

書き連ねるのも本当に不快なニュースがなくなりませんね。
良いニュースももちろん中にはありますが、それが霞んでしまうほどに嫌な出来事しか起こってない気すらします。
まともに目や耳や脳を貸して、自分ごとのように捉えてしまったら、みるみるうちに体調不良になること間違いなし…!
どうやって自分の身を護っていけばよいでしょうか。

私が心がけていることは1つだけです。
「自分だったらそういうこと、やるかな?」と自問してみて、「やらないな」と思ったら、そのトピックごと思考の枠から手放す!…これだけ!

大事なポイントは被害者の立場ではなく、加害者の立場に同情できるかにフォーカスしていくことです。
自分はそういうことをしてしまう側なのか、そうでないのか。

そうすることで「なんでそんなことするかなあ!?」「許せない!!!」という、怒りの荷物を背負わずにすみます。
怒りや恨みで変化を起こそうとするのは、たとえそれが正義感からであっても、ポジティブな結果は生みません。
強い言い方をするならば、思考するだけ無駄なのです。

…ん、それって無責任じゃないの?
じゃあ、悲惨な出来事を二度と起こさないための対策は誰がするの?
と思った方は、もう一つの選択肢を思い出してください。

「私も加害者になるかもしれない」と思った場合。
この予備軍の人達が、真剣に自分の中にある「そういうことをしてしまうかも」に徹底的に向き合うことで、より有効な解決策が出てくる可能性が高い…次の惨劇が防げるかもしれない!…それだけがポジティブな思考だと思います。

どういうことかというとですね…
とっても恥ずかしいですが、私も「加害者になってたかもしれない」と思ったニュースがあったので、それについての私の意見を読んでいただけると、分かると思います。

実は私、好きな相手に無言電話を数百回かけて捕まった、とか、想いが重すぎる系のストーカー犯罪は、正直、かなり身に覚えがあるんですね…。というか、相手が相手なら私も訴えられていたかもしれない位。

今でこそ、どんなにメンタルが追い詰められても、自分以外の他人に縋り付くことはしなくなりましたが、以前の私は、自分に自信がなさすぎて、すべての判断が他人軸だったので、状況が悪くなり思考が追い詰められると、判断の拠り所にしている対象者に異常なまでに依存するところがありました。
結果的に、その相手を神格化してしまい、その相手に対して神頼みよろしくストーキングすれすれのことをすることで、自分の精神バランスをとろうとしていたんですね…。

だから、今でも恐ろしい粘着っぷりでアイドルを恐怖のどん底に叩き落した犯人のこと、ぜんぜん異常者だと思わないし、その奥にある、自己肯定感の大きな欠如にも思いを馳せることができてしまいます。

そんなわけで、ストーカー犯罪の根本的な解決が、「半径○メートル以内に近づかない」なんて命令ではなくて、「加害者が、他者に依存せずに物事を判断できるだけの自己肯定感を取り戻す治療」だってことが、自信持って言えたりします。…これならちょっとだけ、ポジティブな提案になりませんか?

と、話が少しだけ横道に逸れましたが、悲惨なニュースに対して、何もかも受け取るのはやめよう、特に被害者側に同情するのはあまりにダメージばかりが大きくなにも生まない、でも、加害者に同情できるなら、そこを掘り下げてちょっとした希望を見つけよう!

という護身術のご紹介でした☆
ご参考になれば幸いです。

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